宗教法人「幸福の科学」に出家し、清水富美加から改名した女優の千眼美子(24)が、自身の発言や出演作品について、宗教色が強いとして否定的に論じる声に対し「誇りを持ってれば傷つかない 磨かれるのみ」との思いをつづった。

千眼は28日、ツイッターを更新。幸福の科学グループ大川隆法総裁が製作総指揮を務めた自身の主演映画「僕の彼女は魔法使い」(2月22日公開)を紹介していたが、「宗教色が…とか言ってる人 細かいし面倒くさいなぁ」と一部のコメントに不快感を示した。

その上で「とは言いつつ私も以前はその類の人間であったことを思い出して もう伝え方を研究していくしか工夫していくしかないし本当に続けて行きたいや」と宣言。否定的な意見についても「だから結果、砥石(といし)でしかないので もう全然了解です、ありがたい」と前向きに受け止め、「誇りを持ってれば傷つかない 磨かれるのみ」とつづった。