歌舞伎俳優市川海老蔵(41)とV6三宅健(39)が4日、都内で六本木歌舞伎第3弾「羅生門」(2月22日~3月10日まで東京・EXシアター六本木など)製作発表会見に出席した。

芥川龍之介の代表作を歌舞伎で表現する作品。本格的な歌舞伎初挑戦となる三宅は、紋付きはかま姿で登壇し「39歳になりますが、人生の中で歌舞伎に出演させていただくことになるとは考えもしなかった。海老蔵さんのような、小さい時からお稽古事を始められて、修練なさってきた方に比べて、ずぶな素人の私が同じ舞台に立たせていただくことは、生涯に一度あるかないか。無我夢中の思いで臨みたい」と話した。

2人は初共演となるが、お互いの印象について海老蔵は「グループがデビューされる時に、誰が1番かっこいいか。1番かっこいいのが三宅さんという印象。共演すると聞いてから、周りに人柄を聞いて、皆さんの評価も高い。私の印象は『モテるんだろうな!』ということ」と話し、さらに初めて歌舞伎を見るであろう三宅のファンに向けては「基本的に、三宅健を見ていればいいと思う(笑い)。その中で、歌舞伎ってこういうことをするんだと感じてもらえれば」と話した。

また海老蔵は、来年5月に江戸歌舞伎を代表する大名跡「団十郎」を13代目として襲名することを発表している。今後の「六本木歌舞伎」の継続については「周りがどう見るか。それよりも『ABKAI』の方をどうするんだ? という話ですよね。でも僕はAB型なので、そういうことにさせてほしい」と笑いを誘っていた。