EXILEのMAKIDAI(43)、m-floのTaku Takahashi(45)が4日、都内で、映画「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー(原題)」(12月20日公開)のイベント“STAR WARS DAY”TOKYO 2019に出席した。

同作の名セリフ「Maytheforcebewithyou」を「Maythe4th」にかけて、5月4日を「スター・ウォーズの日」とした。

MAKIDAIは同作の魅力を「自分が子どもの時に触れた初めてのスペースファンタジーで、スケールの大きさがありながらも家族の温かさもある」と語った。

また、ルーク・スカイウォーカーを演じたマーク・ハミルとの対談時のエピソードを話した。「僕よりも子供のほうがスター・ウォーズについて知っているよ」と聞き、驚いたことを明かした。「世代をこえてつながる作品なんだなってあらためて感じ、想像力がふくらむ作品だなと思った」と話した。

新作の原題について、Takuは「前作で(スカイウォーカーの)出生の謎が出てきて、またスカイウォーカーが入っているのが謎に包まれている」とし、MAKIDAIは「そこを想像するのもスター・ウォーズを楽しむ醍醐味(だいごみ)の1つかと思う」とほほ笑んだ。

4月30日には、同シリーズで全身毛に覆われた戦士チューバッカを演じたピーター・メイヒューさんが亡くなった。Takuはオープニングで、同シリーズの曲をコスプレで演奏するカンティーナバンドとコラボしたが、最後にはチューバッカの声を再現することで哀悼の意を示した。