大泉洋(46)主演のTBS系主演ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(日曜午後9時)の第3話が28日に放送され平均視聴率が10・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日、分かった。

同ドラマは「半沢直樹」「下町ロケットシリーズ」「陸王」などの原作者、池井戸潤氏の最新作が原作。大泉演じる大手製造メーカー「トキワ発動機」の出世を絶たれたサラリーマン君嶋隼人が工場の総務部長に左遷され、かつて強豪チームだったトキワ発動機ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネジャーも兼務することになる。左遷された男と低迷するラグビー部の再起をかけた戦いが描かれる

第1話から視聴率は13・5%、11・8%だった。

第3話の内容は、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMを務める君嶋(大泉洋)は、さまざまな数字を分析し黒字への可能性を探る。しかし昨年の平均観客数は非常に低く、その観客の大多数はタダ同然でバラ撒かれたチケットでの入場者だった。人気もなくチケットも売れなければ黒字化など不可能。さらに、プラチナリーグに参加している企業チームは日本蹴球協会に高額の参加費を払っている。協会はその資金を元手に試合の運営や宣伝、チケットの販売管理などを行っているが、参加費に見合うリターンがあるわけではない。君嶋は各チームのGMが集まる会議の席で収益向上のために知恵を出し合おうと提案するが、協会専務理事の木戸(尾藤イサオ)に一蹴されてしまう。他のチームのGMたちも君嶋に賛同する者は誰1人おらず…。

府中に戻った君嶋はファン獲得のために地元に密着した活動をしようと提案する。しかし新しいことを始めるには予算がかかるため、君嶋は追加予算を獲得するべく役員会議で滝川常務(上川隆也)と対決することに…。