お笑いコンビ、クマムシの佐藤大樹(31)が、かつて交際していたことが明らかになったモデルのデコウトミリ(25)に“縦読み”メッセージで復縁を懇願した。

デコウトは4日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。佐藤と交際していたことを告白するとともに、2週間ほど前に破局したことも明かし、スタジオをどよめかせた。

お年玉には100万円の現金をもらうこともあるほど裕福な実家で育ったというデコウト。佐藤の家賃や生活費も自身が払っていたといい、佐藤の魅力については「すごい面白かった。未知な回答をしてくるから。お金無い人の方がワイルド。行ったことのない場所に連れて行ってくれる、ファミレスとか。『歩いてデートしよう』とか」と語ったが、「足の裏にウイルス性のイボがあって、私の家を裸足で歩かれたくないから」という理由で別れたことも明かした。

番組放送中、佐藤はツイッターを更新。「イボが治りますように」と願掛けした絵馬の写真をアップするとともに、「よく見たらさんま御殿にみりちゃん! りっぱだなぁ! もう俺出た時より笑いとってるし 堂々としててすごい! そんなにイボ嫌だったのかぁ。。 失って気づく。 でもほんとおめでと!」とツイートした。

このツイートは、それぞれの文の頭の文字を縦読みすると「よりもどそう」となり、それに気づいたファンからは「よりもどしたいんですね!イボ治して頑張ってください」とのエールも寄せられた。

なお、デコウトは番組内で「今日、両親が離婚しまして、本名のデコウトが今日で最後になります。加藤になります」とも明かし、共演者たちを驚かせた。