女優長沢まさみ(33)が23日、都内で、主演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の初日舞台あいさつを行い、全国201の劇場に生中継された。信用詐欺師たちを描いた人気シリーズの最新作で、東出昌大(32)小日向文世(66)らと登壇した。

18日に、恋愛詐欺師ジェシーを演じた三浦春馬さんが急逝した。長沢はあいさつで、直接三浦さんの名前を出すことはなかったものの、時折、言葉に詰まりながら「愛すべきコンフィデンスマンたちが映画の中で頑張っています。その姿をたくさんの人に見ていただきたい」と話した。

この日生出演したフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)で長沢は、三浦さんについて「愛嬌(あいきょう)があって人なつっこくて、とても正義感の強い子だった私も弟のように思っていた。『コンフィデンスマン-』に映っている春馬君はとてもきらきら輝いているので、その姿をみんなの目に焼き付けてほしい」と語った。

最新作は、遺産10兆円を狙って信用詐欺を繰り広げる物語。10兆円あったらどうするか? と聞かれた小日向は「コンフィデンスマンを100本くらい作る!」と豪快に語った。長沢は「1本にお金をかけるのはどう? 宇宙でロケしよう」と応じた。

最後のあいさつで長沢は「この世界がいつまでも愛され続けるといいです。この作品が最後になるかどうか分かりませんが、過去作も今回の作品も、ずっとずっとたくさんの人に見ていただけるように、これからもコンフィデンスマンとして頑張っていきたいと思います」と話した。

ほかに小手伸也、白浜亜嵐、関水渚、古川雄大が出席。