お笑いコンビ「おぎやはぎ」矢作兼(54)が9日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。引っ越しの際の思わぬ大失敗について語った。

番組では、一般の観覧者がゲストに質問する「なにをきくねん」の企画を実施。「何か後悔したことはありますか?」と聞かれた矢作は、「失敗したなというのはね。後悔じゃないんですけどね。今でこそ、仮想通貨って誰でも知ってるじゃないですか。10年ぐらい前に、買ったことがあるんですよ」と切り出した。

「買ってたら、2000万だか3000万になっちゃったんですね。それを、引っ越しの時に捨てちゃってるんで」と打ち明けると、スタジオから「え~っ!」と悲鳴があがった。

その経緯について、「『あれに入ってたんだっけ』みたいな…。自分でもよく分かんないんだけど、詳しい人に(データを)入れてもらってて。『これに入ってますからね、大事にしてくださいね』って言われたんだけど。ポルシェの形したUSBなんですよ。どこかでもらったんでしょうね」と、データを記録したUSBを渡されていたことを振り返る。

「『これに入れておくから』なんて。引っ越しの時に『何だこの、ヘンテコなUSBは』って、もう忘れてて捨てちゃった。そしたらそれに3000万入ってた」と、そのUSBを捨ててしまったことを明かし、明石家さんま(70)も「うそやん!」と声をあげた。

もともとの元金は100万円だったそうで、さんまは「うわ、もったいない。100万円が3000万になってたん?」と改めて驚いた。

また「3000万あったら何に使う?」と聞かれると、矢作は「車が好きだから、たぶん車買うだろうなと思ったんですけど。高級車…いわゆるガルウイングと呼ばれる、ああいう系の車、子どもの頃から好きなんですけど。いまだに、ガチャッと開けて降りる時にどういう顔して降りていいか分からない。まだ自然に降りられない自分がいるから…」と笑いを誘っていた。