King&Prince永瀬廉(21)が25日、東京・丸の内ピカデリーで行われた、主演映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)の公開御礼舞台あいさつで、人生で初めてセンブリ茶を飲み、あまりの苦さに「舌がけいれんしています」ともん絶した。

夏らしい浴衣姿で登壇した永瀬は、伊藤健太郎(23)坂東龍汰(23)と「青春」をテーマに川柳を詠み、競った。

坂東は

「赤い山 汗が吹き出る ケイデンス」

伊藤は

「青春を弱虫ペダルでもう1度」

と作品を絡めた川柳を詠んだ。

一方、永瀬は

「プール後の 塩素の匂いと 夏の風」

と、作品に全く関係ない川柳を詠んだ。拍手で審査し、最も少ない俳優が罰ゲームでセンブリ茶を飲むルールだったが、永瀬への拍手は0だった。

永瀬は「でしょうね。そりゃあ、飲ませたいんやろうな。分かるよ。今、のど渇いてましたしね。いただきます!!」と言って、センブリ茶を一気に飲んだ。すると、あまりの苦さに「うっ…うわぁ…あぁーーーーっつ!」と叫び、思わず客席に背を向けた。

永瀬は、両足を震わせて「反省しています。うわぁ……舌が苦さのあまり、けいれんしています」と顔をしかめた。そして、拍手を全くしなかった客席に向かって「今日、来た人…みんな顔覚えておくから。鼻で呼吸したくない。苦いね!! ヤバいよ」と苦笑い。

「弱虫ペダル」は、累計発行部数2500万部を突破した、漫画家渡辺航氏の同名漫画に実写化作品。千葉から東京・秋葉原までママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、自転車の走りを見た同級生今泉俊輔(伊藤)から自転車レースの勝負を申し込まれたことをきっかけに、同級生の鳴子章吉(坂東)に誘われ、自転車競技部に入部し、仲間と走る喜びを見いだす物語。14日の公開後、観客の満足度は98・5%と高く、永瀬は「うれしい」と喜びをかみしめた。