嵐と、賛同企業13社による、夢のきっかけ作りを応援するプロジェクト「HELLO NEW DREAM. PROJECT」が、今日14日からスタートすることが13日、分かった。

デビュー曲「A・RA・SHI」の歌詞で、嵐自身が「21年間何があっても、背中を押し続けてくれた言葉」だというフレーズ「夢だけ持ったっていいでしょ?」にちなみ、さまざまな施策を行っていく。

音声合成技術を使い、「A・RA・SHI」のメロディーに、ユーザーが入力した夢を歌詞にした嵐の歌声が流れる企画「A・NA・TA for DREAM」や、同曲の歌詞をデザインした特別ラッピング商品の発売など、さまざまなコンテンツを届ける。

社会全体が新型コロナウイルスの影響などを受けている現状を踏まえ、嵐は「未来が見えにくい今だからこそ、夢を見る人、夢を持つことを応援したい。夢を持つことは、いつだって自由です。日本中の皆さんと夢について考えるきっかけを作っていきます」とコメント。「夢を思い返したり、前に踏み出す1歩になるとうれしいです。皆さんぜひ参加してください」と呼び掛けた。