特別企画として朝の連続テレビ小説「エール」の出演者と、主題歌「星影のエール」を歌ったGReeeeNが登場した。

主演を務めた窪田正孝(32)、山崎育三郎(34)中村蒼(29)とともに主人公のモデルとなった作曲家古関裕而氏の楽曲「福島行進曲」を披露。窪田と山崎が歌い、中村がギターを弾いた。

続いて森山直太朗と堀内敬子が「長崎の鐘」を歌唱。最後に窪田、森山、山崎、中村が「栄冠は君に輝く」をパフォーマンスした。

窪田が「続いては『エール』の主題歌『星影のエール』を歌ってくれたGReeeeNです」と振ると、GReeeeNの紹介VTRが流れた。

総合司会の内村光良が「さあ今夜はNHKホールのステージへ来ていただきました! GReeeeNのみなさん!」と呼び掛けると「こんばんはー」と薄暗いステージから4人の姿が現れた。

これまで顔出しをしていないGReeeeNの登場に白組司会の大泉洋は「おーいる! 生GReeeeNだ! もうちょっとステージ明るくしてもらっていいですか! GReeeeNとしゃべっているよ」と大興奮。

GReeeeNのステージが始まると、ステージが明るくなり、4人の姿がはっきりと現れた。

しかし、動きがどこかぎこちなく、バーチャルのような姿で、SNS上では「これGReeeeNほんもの? CG?」「GReeeeN顔出し?」「GReeeeN顔出しいいの??」「HIDEイケメンすぎかて!!!」といった声であふれ、ツイッターのトレンドでは1位にランクインした。

GReeeeNは「星影のエール」と「キセキ」をパフォーマンスした。