サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が、新型コロナウイルスに感染し、重症化して危篤状態に陥っていた“兄貴分”である東京ダイナマイトのハチミツ二郎(46)についてつづった。

伊達は22日、ブログを更新し、ハチミツが昨年12月にコロナに感染し、入院していたことに言及。「今回、二郎さんが緊急入院された夜、相方の松田さんから僕にすぐ連絡は来ており、更に二郎さんの奥様と毎日連絡を取って、病状の経過を聞いておりました」と振り返るとともに、「何日間もずっと目を覚まさない二郎さんを、お見舞いにも行けない奥様や8才の娘さんが、とにかく心配されていました……。きっとこの期間、お二人は眠れない日々だったと思います。。二郎さんは8日間寝てましたけど…」とハチミツの家族を思いやった。

ハチミツはICUで意識不明の状態が8日間続くなど一時は危険な状態だったという。「そして、目覚め…コロナとの闘いに勝ち、快方に向かった。本当に、一時はどうなるか分からない様な状態からの復活。当時、まだ入院中の二郎さん本人からメールきた時…『早く奥さんと娘さんに会いたいですね!』ってメールしたら、すぐに『もう、会いたいなんてもんじゃないよ』って返信きたのが印象的だった」と、意識が戻った当時のハチミツとのやりとりを明かした。