新型コロナウイルスに感染して療養していた元SKE48で女優の松井玲奈(30)が、現在も「呼吸の苦しさと、心臓が急にドキドキしてしまう事があり、困っています」と明かした。

松井は15日、インスタグラムのストーリーズを更新。「体の辛さもありましたが、誰かにうつしてしまったらと心配で心が苦しい日々でした」と自宅療養期間を振り返り、「大袈裟だという方もいますが、今もまだ、自分の体調が急変したらとか、周りの人が体調を崩したらなど、心配は続いています」と現在の心境をつづった。

続けて、「まだ体調は本調子ではなく、呼吸の苦しさと、心臓が急にドキドキしてしまう事があり、困っています(そういう方いますか?)」と、不調が続いていることを明かし、「日常ではゆっくり歩いたり、動くようにして、体を少しずつならしている状態です」と説明。「お仕事も再開していますが、体調と、感染対策をしっかりして撮影を頑張ります」とした。

松井は先月31日に、仕事関係者が感染したことで自主的にPCR検査を受診した結果、今月2日、新型コロナウイルスに感染していることを所属事務所が発表。11日に活動を再開することを報告していた。