SixTONESのジェシー(25)と、BiSHのアイナ・ジ・エンド(年齢非公表)が、米アニメ映画「SING/シング:ネクストステージ」(ガース・ジェニングス監督、3月18日公開)で声優に初挑戦することが25日、分かった。

17年に日本でもヒットした「SING」最新作の日本語吹き替え版。セクシーな歌声が評価されてゾウのアルフォンゾ役を務めるジェシーは、出演が決まった際「思わずマネジャーさんに聞き返しました(笑い)」。本作では米歌手ファレル・ウィリアムスが務める役で「率直に“ヤッター!!”と思いました」と興奮気味。アルフォンゾは、MISIA(43)が務めるミーナの初恋相手で、デュエットシーンもあり「本当に夢のよう。ジャニーズを15年していますが、MISIAさんと名曲を歌うとは考えもしなかったです」。

また、昨年大みそかのNHK紅白歌合戦に初出場し、ハスキーな歌声を披露したアイナは、オオカミの女の子・ポーシャ役。「本当に私で良いんですか? と驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどにうれしかったです」とコメントしている。