お笑いタレント東貴博が7日、自身のブログで「まさかの2回目」と題して、新型コロナウイルスに感染したことを発表した。東は今年1月末に番組収録のためにPCR検査を受けて陽性となり、無症状ながら10日間の自宅待機を余儀なくされていた。

ブログで「わたくし このほど 2回目のコロナ陽性反応 うそ~ん 3回目のワクチンも接種済み なのに… 自分では変わらず気をつけてたつもりなのに…」とつづった。

そして「1月の終わりに初めての陽性反応 10日間の療養 2月 3回目のワクチン接種 1カ月がたち、抗体はMAXの…はず? 4月 2回目の陽性 せっかち~ 前回は全くの無症状 今回は声枯れと微熱 免疫力が強いんだか弱いんだか いや それでも ワクチン打ってたから 軽症なんだわね」と書き込んで「仕事も学校も休みたくない」と本音を吐露している。

昨年入学した駒大法学部で、今年4月に2年に進級したばかり。「なにより仕事の関係者様、共演者様、いつも応援して頂いております皆様、各所にご迷惑をかけてしまい申し訳ない。しばしお待ちを」と謝罪している。