クイズプレーヤー伊沢拓司が27日、都内で、恐竜エデュテイメント「ディノアライブ・プレミアム タイムダイバー」制作発表会に出席した。

リアルな恐竜ショー「タイムダイバー」が夏休みスペシャルとして、今夏開催される。スペシャルサポーターに就任した伊沢は、小学生の頃から恐竜少年だったという。「自分も(子どもの頃)夏休みのタイミングで興味を持った。(タイムダイバーを)昔の自分に見せてあげたい。うってつけというか、よくぞ呼んでいただいたという感じ」と喜んだ。

恐竜の魅力について「やっぱり、今いない生き物だし、今いる生き物からするとスケール感、形が想像できない。驚きだったり、今まで体感したものの理解を超えたもの。それがすごい魅力を感じる」と熱っぽく語った。

最近は、科学誌がウェブメディアに載せるものや、映像などから恐竜の知識を入れているという。「クイズ番組で恐竜(がテーマで)ドカーンはない。これを機にもっとでてもいい。恐竜に関してのクイズが出たら、勝ちやすくなる。各局の皆さんよろしくお願いします。『東大王』でもやってほしい」と集まった各局のカメラに向かってリクエストしていた。