俳優松重豊(59)が25日、都内で、福島県産の米「福、笑い」の新CM発表会に出席した。松重はCMでナレーションを務めている。

松重は福島との縁について語った。「(NHK大河ドラマ)『八重の桜』という福島を舞台にした作品で会津藩主、八重の父をやりました。その時から福島県人のような意識があります。その後、薩摩藩主の役をいただいたんですけど、断りました。息子が郡山で生まれ育った子と結婚し、孫も郡山で生まれた。ますますきずなが深まった。このCMの話をいただいて感無量です」と話した。

松重は、テレビ東京系「孤独のグルメ」での経験も生かしナレーションを務めたという。「食べること、おいしく感じることに関してはドラマでもやってきましたし、事前に食べたものはびっくりするくらいおいしかった。それを再現するだけでした」。

壇上で「福、笑い」のごはんを食べた松重は「お米だけで完結するドラマになっている。すべて口の中でドラマが出来上がっている。お米がおいしいのは幸せ」と話した。

福島県クリエーティブディレクター箭内道彦氏も出席。28日から放送。