ナインティナイン矢部浩之(51)が6日未明、ABEMAの「日本-クロアチア戦」での中継で「新しい景色やったからこそ、悔しさも込み上げてくる。でも、感動もたくさんいただきました」と話した。

サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦で、クロアチアにPK戦の末、敗れた。「テレビ朝日・ABEMAワールドカップキャスター」を務めている矢部は「アジア最終予選で『大丈夫か? 日本?』と言っていた頃からと考えて思い出すと余計に悔しい。でも、夢をたくさんいただきました。これを見た少年達も、やってやるぞと思ってくれると思います」と次世代にも期待した。

【W杯】森保ジャパン史上初8強ならず クロアチアにPK戦で敗れる/ライブ詳細