洋画トップの興行収入134億円超を記録した、米俳優トム・クルーズ(60)主演の「トップガン マーヴェリック」(ジョセフ・コシンスキー監督)が外国作品賞を受賞した。クルーズ主演作の受賞は89年「レインマン」、04年「ラストサムライ」以来18年ぶり3度目。「操縦席に座っているように感じてもらう作品作りへ、全てがそろう時期を見いだしたかった」と前作から36年待って製作。配給の東和ピクチャーズ山崎敏社長は「最高の映画体験を届けたいという純粋な映画人としての熱意が日本人に伝わった」と喜んだ。
◆選考経過・外国作品賞 「『トップガン マーヴェリック』に日本映画は救われたというくらい感謝の気持ち」(駒井尚文氏)「本当に飛ぶ飛行機を見てしまったら、CGの飛行機は響かない」(笠井信輔氏)。今年の洋画興収トップの同作が1回の投票で決定。
◆トップガン マーヴェリック 米国のパイロットチーム「トップガン」は世界の危機を回避する絶対不可能な極秘任務に直面。達成のために加わったのは、史上最高ながら常識破りな性格で組織から追いやられたマーヴェリック(トム・クルーズ)だった。



