オリエンタルラジオの藤森慎吾(40)が過去に交友のあった女性たちへ”許し”を求めた。

18日、都内で行われた映画「赦し」(アンシュル・チョウハン監督)の初日舞台あいさつに出席。17日が40歳の誕生日で、壇上で共演した松浦りょう(27)から花束を渡されサプライズで祝福を受けた。

タイトルにちなんでこれまでで許してほしいことを聞かれ「反省だらけですけど、やっぱりこう、40歳になってまだ自由にやらせていただいているということはどこかで一緒になるタイミングもあったのかもしれないですけど、そうならなかった全ての女性に許しを…」と語ると場内は爆笑。映画でもインド人監督のチョウハン氏からむちゃ振りを受けることが多かったといい「現場でもさんざんむちゃ振りがあったんですよ。アドリブを求めるのは映画だけにしてください!」と重ねて笑わせていた。

40代の誓いにはサウナ回数の減少を掲げ「まだ独身で自由な時間が多いので。あまりにも自由で行ってしまうのでサウナの回数を減らしていこうかなと。もうちょっと他のことに充てられるんじゃないかなと思っています」と語った。

舞台あいさつには主演の尚玄も登壇した。