女優真飛聖(46)がフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時)に出演し、宝塚歌劇団時代の私服や私生活について明かした。

トークコーナーで髪形の話題になり「入団後、16歳から20年ぐらい」ショートカットだったと回想した真飛は、「ロングの巻き髪に憧れまして」と退団後に髪を伸ばしたことを紹介。「2年ぐらい前にボブまで切ったんですけど、昔の自分思い出しちゃって」と、ショートカットに「飽きた」自分がいたことを明かした。

続けてハライチ岩井勇気から「現役時代、私服も女の子っぽいものを買わないようにしていたんですか」と聞かれると「スカート1枚もなかったです」と回想。周囲は「へえー」と驚きの声を上げた。

澤部佑が、宝塚時代に控えていたことを問いかけ「ゲーセン行くとか」と重ねると、真飛は「ゲーセン行ってましたよ。プリクラとかも撮って」と告白。ポテトチップスを食べるかとの問いにも「ポテチも食べてましたよ、差し入れでポテチいただいたくらいで。プリクラも宝塚のメンバーで(行っていました)」とざっくばらんに話した。

真飛は95年に宝塚で初舞を踏み、07年に花組トップ就任。11年4月に卒業した。