古川琴音(26)が11日、東京・丸の内TOEI1で行われた映画「リボルバー・リリー」(行定勲監督)初日舞台あいさつで、主演の綾瀬はるか(38)との共演に緊張したと率直な感想を語った。ただ、撮影中に綾瀬がスタッフと動画で楽しそうなエクササイズをしていた姿を見て、緊張が解けたと明かし、抱いた尊敬の念が役作りにもつながったと感謝した。

古川は劇中で、綾瀬演じる元敏腕スパイ小曾根百合が母親代わりのカフェ「ランブル」の従業員・琴子を演じた。古川は、綾瀬の印象について聞かれ「やっぱり、最初は本当に緊張していました。というのも、ずっとテレビで見ていた大先輩だったので。琴子と百合さんの距離感は、琴子にとっては親代わりなので、自分の個人的な緊張が出たら嫌だなぁとは思っていた」と、共演が決まった際の複雑な心情を振り返った。

ただ、実際には「綾瀬さんが『琴子ちゃんの、この着物、似合ってるね』と声をかけてくださったりとか。たまたま見かけたんですけど、スタッフさんと動画でエクササイズされているのを見て、楽しそうにされていた」と、綾瀬の気さくな振る舞いと演技をしている時以外の綾瀬の姿を見たと明かした。それで「親しみを持てたというか、緊張が解けて」と笑みを浮かべた。古川は「皆さんのお話を聞いて、映画を見て、こんなハードワークの中で、全くそれを感じさせず、いつも、誰よりも元気でいらっしゃった。私もそういう風に現場にいられたらなという憧れ…琴子の気持ちと似ているのかなと思って演じました」と、綾瀬に抱いた尊敬の念が、役としての心を作ることにもつながったと感謝した。

一方、綾瀬は「本当に、お着物もヘアスタイルも似合っていて、すごいかわいいんだけど、ちょっと色っぽくて、小悪魔的な感じがあって、すごく魅力的だなと思って見ていました」と古川を評した。

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