渡辺明九段(39)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。16日放送のNHK総合「クローズアップ現代 藤井聡太“八冠”激闘の舞台裏」(午後7時30分)に出演することを報告。NHKの番組紹介ホームページの告知文が話題を呼んでいる。

ホームページの告知文には「AIによる分析で勝利確率『1%』から大逆転勝利を収め、前人未到の『八冠』を達成した、藤井聡太。対戦相手は、『将棋に才能は必要ない』をモットーに超人的な練習量で、王座のタイトルを4期守ってきた永瀬拓矢。天才vs努力の人の激闘で、“奇跡の大逆転”はなぜ起きたのか? スタジオに、藤井に4つのタイトルを奪われた渡辺明九段と、藤井の師匠である杉本昌隆八段を招き、藤井の強さは、どこまで進化していくのかを探る」とある。

渡辺九段のXのフォロワーが「藤井に4つのタイトルを奪われた渡辺明九段」の一文に反応。渡辺九段の投稿に対し「番組紹介文の渡辺先生の紹介のされ方が切ない。録画します!」「4つ持ってたってことでもあるわけで、それもまたすごさを示してるものと受け取っています」「紹介の文言が…ゲストなんだからNHKもうちょい考えろよ、って思います」「渡辺さんから奪取したタイトルだからこそ価値がある! 杉本師匠とキャラが違い過ぎて、どんな収録になってるんだろう?w楽しみです!」などと書き込まれていた。

渡辺九段は20年7月、藤井聡太七段(当時)に敗れ、棋聖を失冠。翌年、藤井棋聖に挑戦するも奪還失敗。その後、王将、棋王、名人の順でタイトルを藤井8冠に奪われていた。