ジャニー喜多川元社長(19年死去)の性加害問題から、ジャニーズ事務所の社名が17日に「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に変更されるのを受け、16日には、所属タレントグッズを販売するジャニーズショップが営業最終日を迎えた。

大阪・梅田のショップには午前の開店前からファンが多数訪れた。入店は事前予約制で、時間を区切って、おおよそ20人ごとに順次入店。予約がとれなかったファンの中には、持参した写真とともにショップ前で撮影する者もいた。

大阪府内からきた学生2人連れは「なにわ男子、Snow Manのファン」と言い、予約は取れなかったものの「なんとなく落ち着かずに来ました。(メンバーの今後が)心配です。でも変わらず応援していきたい」と話した。

また、大阪市内の中学生2人組は、たまたまこの日が代休だったといい、なにわ男子らのファン。「せめて写真だけ撮りたいと思ってきました」。同じく、メンバーの行く先を心配しつつも「応援していく気持ちは変わりません」という思いを語った。

一方で、社会人というファンは「(タレントらは)私たちの宝物」と語りつつも、一連の事件を受けての社名変更には「仕方がないという思いもあります」などと複雑な思いを吐露した。