オーストラリア出身の歌手シェネル(40)が28日、東京・タワーレコード渋谷店で、最新シングル「I AM」(12月13日発売)発売記念イベントを行った。

数々のラブソングでヒット曲を生み出し、“ラブソングのプリンセス”とも呼ばれる。18年以降は出産やコロナ禍での来日制限などが重なり、約6年ぶりの日本詞シングルの発売となった。イベントでは、集まったファンの前で同曲や大ヒット曲「Happiness」などを歌唱。「来年は日本に住むかも!?」とチャーミングに笑い、大歓声を浴びた。

日本での久々のステージとなり、「かなり時間が空きましたが、コロナがあったり、子どもが生まれたり、アメリカからオーストラリアに移動したり、いろいろなことがありました。今やるべきことがここにあるんだと思って、フレッシュな気持ちで戻ってきました」と笑顔で語った。

同曲について「自己受容の曲でもある」と説明し、「人にどう思われるか、いろんなことを考えていましたが、娘も生まれて自分が自分でいることの心地よさを改めて勉強できた」と明かした。愛娘の存在について「自分にとって写し鏡のよう。子どもから学ぶことは多いし、彼女を見るたびに『私ってこうなのね』と感じます。娘がそばで見ているので、いろいろ気をつけなくてはと思うこともある」とほほ笑んだ。

また、日本語で「日本語は本当に難しい、頑張っています」と話す場面もあった。「2024年は日本にたくさん戻ってくると思う。まだ言えないサプライズも待っているので、楽しみにしていて」と呼びかけた。