多部未華子(34)松下洸平(36)今田美桜(26)神尾楓珠(24)の4人が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系連続ドラマ「いちばんすきな花」(木曜午後10時)第7話で登場した田中麗奈(43)が、絶妙キャスティングとSNS上で話題になっている。

田中が演じるのは主人公・ゆくえにとって“好きな人”とも表現されるほど大切な存在の志木美鳥(しき・みどり)。美鳥は、ゆくえが高校時代に通っていた塾の先生でもあるが、ゆくえだけでなく、椿や夜々、紅葉にとっても、忘れられない大切な人と同じ名前だったことも発覚。ゆくえの“みどりちゃん”が、紅葉がその人に会いに来るために最初に椿家を訪れた“高校の先生”、夜々が常々大好きと話していた“いとこのお姉ちゃん”と、もしかしたら同一人物かもしれないという、視聴者の予想を超える展開にSNS上は話題沸騰。その正体が、30日に放送される8話で明らかとなる。

木曜劇場に初出演となる田中は「4人それぞれの人物像に、“あー分かる、分かる”と共感しながら見てこられた視聴者の方も多いかと思いますが、美鳥もまた新たに“あ、そういうとこある”など、共感していただける女性になっているかと思います」とコメント。

◆田中麗奈

「これまで生方さんがお書きになり、出演者の皆様や、スタッフの皆様が作られてきた4人それぞれの人物像に、“あー分かる、分かる”と共感しながら見てこられた視聴者の方も多いかと思いますが、美鳥もまた新たに“あ、そういうとこある”など、共感していただける女性になっているかと思います。こういった形で、出演になるのは緊張もありますが、視聴者の皆様にさらにドラマを楽しんでいただけるように美鳥を演じていきたいと思います。よろしくお願いします」

◆プロデュース村瀬健(フジテレビドラマ・映画制作部)

「“みどりちゃん”が終盤に差し掛かった第7話のここに来て登場すると予想していた人は、きっといなかったのではないでしょうか。4人それぞれが語る姿が全くの別人に映っているなか、最後の最後に登場した“美鳥”。それが田中麗奈さんであったことで、放送直後のSNSは僕たちの予想をはるかに上回る盛り上がりとなりました。いつも人を殴っていて椿を恐れさせていた人で、夜々に将棋を教えてくれたぽわぽわした人で、紅葉の前でいつもイライラしていたけど的確にものを言う非常勤講師で、ゆくえにとっての憧れの存在である頭のいい塾講師…。もしかしたら、この全てに当てはまるかもしれない美鳥を演じるのが田中麗奈さんである、とわかった瞬間、『田中麗奈さんなら納得!』『全てに当てはまる!』というコメントがたくさん流れてきて、キャスティングをした僕としては、『やったぁ!!』の気持ちでした。僕自身が感じていたこと、田中さんをキャスティングした理由のすべてが、放送直後のSNSのタイムライン上にあふれていました。こんなにうれしいことはありません。ここに来て『すき花』の世界に登場してきて、しかも、この後の物語で重要な役割を果たす美鳥を演じてもらえるのは、田中麗奈さんしかいなかったと思っています。田中さんと4人の主人公たちとの間で描かれていく、ここからの物語に、ご注目いただければと思います」