ジャーナリスト岩田明子氏が17日、フジテレビ系情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。日本時間の同日未明に米ホワイトハウスで行われた日米交渉について「一歩前進」と評価した。

日本側からは赤沢亮正経済再生相が代表として参加し、当初はベッセント財務長官の会談の予定だった。トランプ大統領が日本時間16日になって突如、出席を表明した。そんななかで、トランプ関税については「見直し」を申し入れ、今月中に次の協議を行い、閣僚プラス事務レベルでの協議も行うとの決議事項も明らかにした。

岩田氏は「スピーディーにまとめていきたいというトランプ大統領の思いもある。閣僚級だけでなく、事務レベルも含め各層で詰めていこうというのは一歩前進」と語った。

今後については、「(米国側が)どんな発信をしようが、思惑があっての発信。気にすることなく粘り強く交渉していくこと。トランプさんは来年の中間選挙までしか政治力を発揮するチャンスがない。時間がないのはトランプさんの方が不利。時間がこっちに味方していると思って、じっくり見極めながらこちらの主張をし、相手の本心見極めながら、国内産業に悪影響を及ぼさないように戦略的に交渉していくしかないですね」と展望していた。