ラウドネスが世界に羽ばたくきっかけとなったアルバム「THNUDER IN THE EAST」発売40周年記念完全再現ライブの追加公演ツアーファイナルを“プライベート”で見に行った。
その10日前、同ライブの東京公演は取材で訪れた。記事とこの番記者コラムで、ボーカル二井原実(65)が「CRAZY NIGHTS」のかけ声「M.Z.A」について、その由来を面白おかしく語っていたことを取り上げた。それはヤフーニュースにもなった。
ツアーファイナルのMCで、「前回ここのMCでMZAついて面白おかしくやりましたらですね、ヤフーニュースになりました。ここのMCでおもろいことをいうと、ヤフーニュースになるということを学習しました」と話した。
その瞬間、一緒に行ってた友人が大爆笑!! 「また、書かないと!」ということで、急きょ速報記事を書き、コラムでも書かせてもらっている。
このライブでは「THUNDER IN THE EAST」の由来を明かした。「知ってる人いる?」と会場に呼びかけたが、おじさん記者はもちろん、視界の範囲で手を挙げたファンはいなかった。高崎晃(64)も「知らん!」という由来を語った。
「実はその現場にいたんだよ」と切り出すと、「ミックスも終わっていよいよという時に(プロデューサーの)マックス・ノーマンが『お前ら、アルバムのタイトルを考えているのか?』って。我々はキョトンでした。その時(エンジニアの)ビル・フリーシュと2人で話していた」という。これが事実であれば、メンバーはアルバムタイトルを考えていなかったことになるが…(笑い)
「マックス・ノーマンがよくやる方法らしいんだけど、イギリスの競馬馬の名前から拝借するんだって。それで競馬馬の名前が書いてある本を見ていて、『俺らはここからタイトル取るんやで』『そうなんですか』となって、その中にTHUNDER IN THE EASTって馬がいたのよ! それでこれを候補にしようって。そうしたら、それがめでたく。そういうことでございます」と話すと、「以上、ヤフーニュースさん書いてください!」とアピールした。
ライブ後の関係者あいさつで、「今回も書かせてもらいます!」と宣言すると、笑っていた。
18日の東京公演MCで「50周年はない」とした。高崎の「あと10年頑張ってもらいましょう」に明言を避けた二井原。その10日後のツアーファイナルでは、ファンの大歓声に応え「じゃあ、あと10年、みんなと一緒に頑張りましょう!」と宣言した。
その時、おじさん記者は定年を迎えている。だが、今回のようにプライベートで見て、「どこかで書ければ…」と思っている。【川田和博】



