タレント、実業家の水沢アリー(35)が18日配信のABEMA配信番組「NO MAKE」に出演。現在の収入を明かした。

番組では、2013年に自由奔放なタメ口キャラ、おバカキャラで「第2のローラ」の呼称でブレークした水沢の現在に密着。企業と海外セレブをつなげる広告企画会社を務めている様子を公開した。海外のエージェントと、独学の英語や通訳をまじえて交渉し、国内の飲料企業のキャラクターに親日セレブを提案する交渉場面なども紹介された。「趣味なので、定期的にやっている」という美容整形をへた現在のビジュアルも披露した。

20代後半になると、タメ口キャラが飽きられ、番組出演が減少。「地方に行ってパチンコの営業があるんですけど、そういうのに行ったりして。正直すごいイヤだったんですけど、じゃないと『どうやって生きていくの?』と事務所に言われて。有名になっちゃうと次の道が難しい」と振り返った。

26歳で芸能活動を一区切りとし海外留学。タレントより会社経営を志向し、「お金がなかったので、区役所に行ってお金を借りに行って、資本金にして会社をたてました」と、借入金1500万円のうち500万円を資本金にして会社を立ち上げた。「実際に裏に入ってみて、日本の広告業界の決まり方を見て、こうやって決まるんだ、という気持ちもあった」と立ち上げ当時を回想した。

タレント活動の意外な効果も告白。「おバカキャラで出ていたから、『え?水沢アリーに仕事頼んで大丈夫?』みたいな。おかげさまでみんなの期待値が低いから、ちょっと頑張るだけで『すご~い』みたいな感じで言ってくれるんですよ。おバカキャラって得だなと思って。それが逆に良かった」と笑った。

水沢は「自分が目指していた、海外で仕事したい、とか、海外の人と仕事したい、が、あ…できてるじゃん」と充実感も口に。収入についても、年間100本以上のテレビ出演があった当時と比較し「一番稼いでいた時ですもんね、芸能界で。え~、50倍ぐらいになっているかもしれないです」と現在の激増ぶりを明かした。

現在の仕事の心構えとしては「国際情勢から目を離せないです」とコメント。「アメリカ側はドルで考えているので、日本円に換算した時、毎日毎日、金額が恐ろしく変わるんですよね。利益がどんどん減っていくとなると怖いし、コントロールできないから、いつ請求しようか、みたいなのがけっこう大事」と語った。

一方、今後については「結婚はいつかしたい。リミットがあるので、できる限りのことはしようと思って、東京都が援助してくれる卵子凍結をやったりとか、子どもは欲しいな、というのがあるので、あんまり仕事をし過ぎるとチャンスを逃す、というか。一人で生きていけるようになっちゃうから、一人で生きていけるけど、ちゃんとチームを作る、というのを今は意識しようかな、と思ってます」とプランを明かした。