元セクシー女優の麻美ゆま(38)が、6日放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0時)に出演。卵巣がんが発覚した経緯を明かした。

番組では05年にデビュー後、Hカップのバストを武器に200本以上に出演した「レジェンドAV女優」として麻美を紹介。盟友の蒼井そら(41)も急きょゲスト出演した。麻美が14年に同番組に出演した際のVTRも放送。両親、10歳上の姉、7歳上の兄の5人家族であることや、実家がフィリピンパブだったことも伝えられた。

麻美は13年、卵巣に境界悪性腫瘍が見つかった。セクシー女優やグラドルで構成されたアイドルグループ、恵比寿マスカッツの2代目リーダーとして活動のさなかだったという。「解散ツアーをしている時で、海外公演、シンガポール公演に行っている時に体に不調を感じて」と初期の症状を回想した。

蒼井は「最近やせたね、というのを思っていたけど、『仕事が忙しいから、病院に行った方がいいって言われているんだけど、時間がないんですよね』みたいな感じで言われて、いやいやいやいや、体のことだから、仕事なんかどうでもいいから、とりあえず行きなさい!みたいなことで、そのまま、(病院を)予約しろ!みたいな感じで」と、麻美に診断を強く勧めた経緯を説明した。

発覚時にはすでにステージ3で、子宮の全摘出や抗がん剤による過酷な闘病生活を余儀なくされたことも紹介。肉体の限界でAV女優も引退した。麻美は当時「マスカッツの解散ライブには絶対出たい、という気持ちでその当時は治療に励んでいました」と、半年間の治療生活での心の支えだったことを回想。「最後の解散ライブには間に合いました」と笑顔で語ると、現在の体調については「もう健康バッチリなので、寛解してますね」と語った。

ネプチューン名倉潤からは「そらちゃんの助言なかったら行ってないでしょ」と聞かれると、麻美は蒼井を向きながら「ほんっとうに」と力を込めて感謝。名倉から「命の恩人やで」と声をかけられた。