元テレビ朝日社員の玉川徹氏は24日、同局系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。

この日の放送で、東京駅周辺の再開発で江戸時代の名残が次々に発見されていることが、恒例のパネルコーナーで特集された際、NHKで放送されている大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜午後8時)に関し、生放送中に言及するひと幕があった。

パネル企画を行い、東京駅周辺の再開発で続々発見されている江戸時代の遺構などを特集。玉川氏は「この企画は、やってほしいと言って実現した」と明かし、歴史学者で東京大学史料編纂所の本郷和人教授が、解説を担当した。

その中で、同局系で放送されていた「遠山の金さん」の舞台となった「北町奉行所」の遺構が、東京駅の八重洲口周辺で発見されたことが明かされた。「金さん」は遠山金四郎景元という、実在した江戸町奉行の旗本がモデルだったことや、ドラマで金さんが肩をはだけて桜吹雪の入れ墨を見せたのは史実に基づいた話だったのかなどについて、クイズ方式で、本郷教授が答えをひもといていく内容だった。

その流れの中で、玉川氏は、江戸時代には高い位にある人物と一般の人は接する機会があったのかと、疑問を口にした。「昨日も『べらぼう』見たんだけど…」と述べながら、「蔦重が老中とかといっしょに話しているじゃないですか」と、「べらぼう」にいきなり言及。これに対し、本郷教授は「あれは、なし。ドラマですから」などと、ぶっちゃけ、ドラマ上の演出ではないかとの見方を示していた。