歌手の森口博子(57)が、4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。今年5月に骨折した当時の心境を明かした。

デビュー40周年を迎えた今年、5月の2日間連続ライブの初日に転倒して左足首を剥離骨折。すぐに病院に運ばれ、2日目はライブが中止。数日後に控えていた台湾公演も中止になった。「(骨折した瞬間)、嫌な予感がして、あ、これはもう、と思ったら(患部が)ブワーッと腫れてきました」。デビューして初めての大けがだったという。

負傷後は1カ月ほど車いすと松葉づえの生活で仕事も休んだ。「少しでも車いす生活を明るくしようと思って、デコっちゃいました」と、シート部分にブルーの布でデザインを施し、「PIROKO」と記入した車いすの画像を披露した。

ケガについて、「神様から、何のメッセージなんだろう、って自問自答して。試練にしても、ちょっと手荒いプレゼントだな、って」。2019年から毎年発売しているアルバムの売り上げが絶好調。「すべて国内チャート誌のトップ10入り。神様が、少し忙しすぎたので、お休みしなさい、。って言っているのかなと思いながらも、でも、神様、いきなり強制終了は厳しいです、って。ずっと対話をしながら…」と当時の心境を話した。「これからの人生、もって足もとをしっかり見つめて、今まで以上に注意しなさい、っていうことだと受け止めました」。

母親はケガについては触れなかったという。リュックサックを背負って、家の中を松葉づえをついて移動する森口の姿を見て、「『かわいか~、そのリュックサック姿がかわいか~』と盛り上げてくれて。暗い空気を一切出せなかった」と母に元気づけられたことを明かした。