お笑いタレント、コロッケ(65)が21日、東京・銀座の「東京相撲祭(フェスティバル)IN GINZA」で「子ども食堂クリスマスチャリティーイベント」(こどもピースネットワーク主催)に出席した。
東京・練馬の「てへっ!こども食堂」、荒川の「こども食堂サザンクロス」から招待された20人の子どもが、食事をしながら、土俵の上で元力士の海渡と松乃海から決まり手の説明、四股の踏み方、すり足の実技指導を受けた。
そしてコロッケが登場して「今年でものまねを45年、芸能生活をやっています」と自己紹介。「子供たち、五木ひろしさん分かるかな」と言いつつ、ドナルドダックのものまねを披露。子供たちからの歓声に「おじちゃんの口の中にいるの、ドナルドが(笑い)。サンタの帽子を持って来たけど、顔がデカくて入りません。今、頭のサイズが65センチ。子どもウエストよりデカい」と笑った。
さらにミニオン、美川憲一の「さそり座の女」、「ゲゲゲの鬼太郎」の目玉おやじ、ねずみ男、一反もめん、ぬりかべのものまねをして、吉幾三のものまねで主題歌を披露。ティラノサウルス、五木ロボットひろしの「契り」、最後は志村けんさんのものまねで「ジングルベル」を歌った。その後は“変顔あっち向いてホイ”で対決してお菓子やおもちゃをプレゼント、記念撮影で子供たちと触れ合った。
約1時間のイベントを終えたコロッケは「僕は貧乏な母子家庭だったんで、子ども食堂みたいなのがあったらいいなと思っていた。『東京相撲祭』さんとコラボして、今日はやることができました。こういう子供たちが、いい大人になってくれたらいいなと思う。この子供たちが喜んでくれたら、あと20年はできると思う」と笑った。
クリスマスの予定を聞かれると「毎年のごとくディナーショーです。クリスマスソングを力任せに福山雅治さん、武田鉄矢さん、志村さんで歌っていきます。今日、子供たちが喜んでくれた志村さんの『ジングルベル』はこれからも続けていこうと思います」と話した。
今年は2月に両膝に人工関節を入れる手術をして、3カ月の休養を余儀なくされた。「長年無理な動きをしてたから、両膝の軟骨がすり減ってなくなっちゃった。やっと動けるようになった」と説明した。
パーキンソン病から復帰した歌手美川憲一(79)の復帰ステージの相手を今月14、15日に務めた。「これからは美川さんのアテンドをやっていきます。実際にお会いするまでは不安だったけど、ステージに立つと全力を出し切っていました。やっぱりお客さんの前に立つと、違う力が出てくるんだと思う。その姿を目の当たりにして勉強になったし、力をもらいました」と話した。
自身の今年1年を象徴する漢字を聞かれると「今年は生まれ変わったし、来年の干支(えと)にちなんで、生まれるの『生(うま)』。膝が悪いときは、もう芸能活動はできないと思ったけど、美川さんの言葉どおり『しぶとく生きるのよ』と。来年もこども食堂と警察の詐欺撲滅の仕事をやっていきたい」と話した。



