お笑い芸人のパッション屋良(49)が27日配信のABEMA密着番組「NO MAKE」に出演。地元沖縄・名護でローカルタレント、介護職、ジム経営とトレーナーの“3足のわらじ”で生活している現状を明かした。
屋良は04年からピン芸人として活動し、マッチョキャラで叫びながら、胸を強くたたくネタで一躍ブレーク。番組では「一発屋芸人」として紹介された。14歳から交際し結婚した妻が、2人目の女児が誕生したタイミングで育児のため地元沖縄に。屋良自身も徐々に東京での仕事が減ったことで、Uターン移住する決意したことも紹介された。現在の家族は妻と4人の子供。番組では、屋良が介護施設で芸人の経験を生かしてレクリエーションを行う様子や、経営するパーソナルジムでトレーナーとしても働いている場面に密着した。
屋良は芸人としてブレークしていた当時の月収を告白。「最高は500(万円)ぐらいだった気がします。うれしい反面、何でこんな入るのって思ったところもあったので、正直、大事に使おう、って思いましたけどね。性格的に派手な方ではないので」と振り返った。また「2005~06年なんかは自分でもコントロールできないぐらい忙しかったので、あのころに比べると落ち着き始めたのは2008、09年くらいからちょっとずつ落ち着き始めて、(仕事が)全くないな、というのが2009、10年ぐらいですかね」と説明した。
仕事が減った要因については「やっぱ傲慢だったし、どこかで天狗になっていて、取材に対しても横柄な態度を取っていただろうな、というのも、今見たら客観的に感じるので。だから嫌いだったんですよ、あの時の自分って。今も超謙虚に生きてるかというと、そういうわけではないですけど、少なからずあの頃よりも、人に対して感謝する、という場面は増えてきた」と変化を語った。
屋良は現在の仕事について「基本、ほぼ休みないですね。360日ぐらい、年末年始ぐらい」と紹介。ジム経営や収入について「年商で言うと2000万円ぐらいになるんですけど、その中で経費とか家賃とかあったりするので、普通のサラリーマンよりもらってない」としたが、「お金の面とかしんどい部分もありますけど、家族にも恵まれているし。今の方が全然いいですかね」と明言した。



