漫才師西川のりお(74)が31日、MBSラジオ「今年どないやったラジオ」に出演。かつて上岡龍太郎さんに誘われ、漫画トリオの一員になりかけた時期があったことを明かした。
漫画トリオは人気絶頂だった1968年(昭43)、リーダーの横山ノックさんが参院選に出馬したのを機に解散。以後パンチ(上岡さん)とフック(後の青芝フック)は、それぞれ別の道に進んだ。
「ノックさんが次の選挙で落選した時(74年)、ノック・パンチと組まないかと上岡さんから声をかけられて、一時は、その気になった。僕は、のりお・よしおを結成する前でした」と、のりおは証言。
横中バック・ケースとして破天荒な漫才をやっていたのりおに、上岡さんが注目したという。
「いろいろ話を聞いた後、ノックさんに『選挙には、もう出ないんでしょうね』と尋ねたら、黙り込んでしまった」
ノックさんが国会復帰に未練があることが分かり、のりおの漫画トリオ入りは消えてしまった。実際、77年の参院選でノックさんは再挑戦した。
メッセンジャーあいはら、武川智美アナウンサー出演の同番組で「古い芸人で忘れられない人」として、のりおは上岡龍太郎さんをあげていた。



