女優の木村多江(54)が14日都内で、テレビ朝日系「50分間の恋人」(ABCテレビ制作、18日開始)制作発表会見に登壇した。

AIだけが親友のゲームクリエーター・甘海晴流(伊野尾慧)と、仕事に夢中な堅実女子・辛島菜帆(松本穂香)が、弁当をきっかけに50分間の昼休みに関係を深めていくラブコメディー。木村は菜帆(松本)の働く会社の社長・杏野志麻役で出演する。

木村演じる志麻は、趣味がキックボクシングで、日々戦闘能力を強化しているという人物。劇中ではキックボクシングの他、ゴルフやバッティングセンターで打ち込むシーンも登場するため、木村は余念の無い役づくりで挑んだ。「バッティングセンターは1回で200球打って(手の)皮がむけて。ゴルフもゴルフクラブに入会して週に3、4回。ボクシングで体中痛くなりました」と告白。「強い役だったので、そういう風に見えないといけない。そのおかげで闘争心やすっごいパワーが生まれて、良いバトルができました」と充実した表情を浮かべた。

元夫役で共演シーンの多い高橋光臣(43)は、バッティングセンターでのシーンについても「多江さんは振り込んできていてフォームもめっちゃキレイ」と太鼓判。伊野尾ら他の共演者も、木村のぬかりない役作りに「大変でしたね…」と舌を巻いていた。