女優冨士眞奈美(88)と女優加賀まりこ(82)の60年来の親友同士が、26日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)にそろって出演。共通の友人で、昨年9月2日に90歳で亡くなった女優吉行和子さんについて語った。

訃報について加賀は「彼女が親しくしていた、鍼灸(しんきゅう)の先生から電話をいただいて。亡くなった、って聞いて」と話した。そして「それは眞奈美さんはご存じなの、って聞いたら『まだです』って言うので、じゃあ私から伝えます、って」とした。

司会の黒柳徹子(92)に「そうしたらどうだった? 伝えたら」と聞かれ、加賀は冨士の背中に手を添えながら「もう大変」。冨士は「突発性のぜんそくみたいになっちゃって。息ができなくなっちゃって、苦しくて…」と当時を振り返った。

冨士は吉行さんから「ある時『ねえ、一緒に住まない』って言われたのよ。亡くなる4、5年前かな。本気だったと思う」と明かした。加賀が「じゃあ住んであげればよかったじゃない」と言うと、「私ね冗談かと思ったの。そういうことを言う人じゃないから」。加賀も「言わないからね…」。

冨士は「専業主婦さんざんやったのに、またやるの、って言ったら(吉行さんが)『いいわよ』って言って、やめたんだけど」。そして「後で考えたら、本気だったんだな、って思った」と真顔で話した。