演歌歌手の青山新(25)が12日、都内で、18日発売の新曲「十三ヶ月」の発売を記念し、初めてのチョコレート作りに挑戦した。
同曲は情熱の女歌。バレンタインデー直前ということもあり、作詞を担当した麻こよみ氏(71)への感謝と7年目の躍進を誓い、同じ千葉・浦安市出身の“スイーツ名人”吉木りさ(38)指導の下、チョコ作りに挑んだ。
同曲のタイトルについて麻氏は「話を聞くと、大体の女性が失恋をして、男性のことを忘れるのに1年ちょっとかかるんじゃないかって」とし、「そういう感じの歌です」とした。
だが青山は「僕は意外とそんなに引きずるタイプではないので、こういう心情もあるのかな」とした。吉木は「確かに失恋を引きずるのは長いですけど、1回上書きされると…」と女心のリアルを述べた。青山は「その辺が女性はね…」と呼応し、「でも、男はいつまでも、まだ俺のこと好きなんだろうなって、こう思うっているらしいんですよね」と男心のリアルを続けた。
青山にとって同曲は、女歌シリーズ第4弾。これまで3曲はブルース調だったが、今回はムード歌謡に位置付け、3部作の番外編と称した。「ロス・プリモスとか(和田弘と)マヒナスターズといったムード歌謡の先輩方の世界観をイメージしています」。
カップリング曲「俺の女にならないか」については「今どきなんかこう、あるじゃないですか…。今の時代にあえて…」と歯切れがいまいち。
これに麻氏は「女性に好意があれば何を言われてもセクハラにならないから」とした。吉木も「優しい男性もすてきなんですけれども、たまには強く引っ張ってもらいたいんですよね」と続けると、青山は「そうなんだ…。まだまだ勉強不足ですね」とうつむいた。
今年の抱負を「先輩方が切り開いてきてくださった紅白の道を…」としつつも、「1曲1曲を大切に歌っていくということが結果につながると思う」とした。「大きな目標はもちろんあるけれど、しっかりと足元を見て、1曲1曲大切に歌って参りたいなという風に思っております」と堅実さをみせた。



