男性5人のアイドルグループ「KEY TO LIT(キテレツ)」メンバーの猪狩蒼弥(23)が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。映画「教場」に主演で所属事務所の先輩でもある木村拓哉に声をかけられて共演が決まったことを明かした。

MCハライチ澤部佑から「猪狩くんは、木村さんのひと声で『教場』への出演が決まった?」と質問された。猪狩は「ひと声というと語弊があるんですけど、僕、2年前まで金髪で襟足を伸ばしていたビジュアルだったんですよ。フジテレビで収録しているときに、隣のスタジオで木村さんが撮ってらして、僕も隣のスタジオにいたんで…で、ごあいさつに行ったんです。『初めまして、猪狩蒼弥です』って。ごあいさつしたときに『オマエ、襟足なげぇな』って言っていただいて、本当に。で、僕は話しかけていただけるなんて思っていなかったからおろおろして終わっちゃった、その回は」と木村との初対面について思い起こした。

猪狩が「後日、マネジャーさんから『猪狩、『教場』に出るかもみたいになってる』って言われた。オレ?ってなるじゃないですか。こんなにいっぱいいらっしゃる中で。『なんでですか』って聞いたら、木村さんがキャスティング会議のときに『襟足なげぇヤツ出したら面白いんじゃねーの』って言ってくださった」と語ると、スタジオは「えー」と騒然とざわめいた。

猪狩は「襟足キャスティングですよ」と話した。この日映画「教場」で共演した和田正人から「本人に確認はしてないの?」と聞かれて猪狩は「恐れ多くてできてないです。監督には確認して『ああ、まあ、そんな感じ』って」と語り「だから、俺、最初、(配役が)犯人だと思って、そうしたら髪切ってください、って言われて。おー、生徒役だ、って」と驚いたと話した。映画で教官役の和田は「生徒って短髪だから、おそらく木村さんは(猪狩の)髪の毛を切りたかったんだと思う」と猪狩に出演オファーした理由について推測した。