千葉テレビ(チバテレ)は25日、3月7日に千葉市内のフクダ電子アリーナで行われる、明治安田J1百年構想リーグ第5節・ジェフユナイテッド市原・千葉-柏レイソル戦を、同日午後1時から同4時まで生中継すると発表した。

チバテレは、千葉をホームタウンとする両クラブによる“千葉ダービー”を今年、既に1度、放送している。1月31日に千葉県柏市の三協フロンテア柏スタジアムで、柏と17年ぶりのJ1復帰を決めたジェフが対戦した伝統の「第30回ちばぎんカップ」を同日午後2時から生中継した。同戦は前半11分、柏がMF中川敦瑛が右足で決めて先制。その後もパスを徹底的に回して主導権を握り、前半はシュート数15-0が表すように、柏が圧倒した。

後半はジェフが、スタートから昨季のJ1昇格プレーオフで活躍した17歳MF姫野誠を投入するなどし、反撃。同14分に3枚替えした中でピッチに入ったFW呉屋大翔が同20分、クロスボールからヘディングシュートも、柏GK小島亨介が弾いた。続いたCKから、同21分にFW石川大地が頭で押し込み同展に追いついた。

ただ、柏は主導権を握り直し同38分、ゴール前右でパスを受けたMF久保藤次郎が左足でゴールを決め、2-1で勝利した。

スコア以上に力の差を見せつけられたジェフの小林慶行監督は。試合後の会見の冒頭に「完敗です、以上」と口にした。今回の試合はリベンジの一戦となる。

チバテレは地元局として、J1に悲願の17年ぶりの復帰を果たした、ジェフの25年の最終盤の試合を3戦連続で緊急生中継し、サッカー&Jリーグファンを喜ばせた。まず、11月29日にフクダ電子アリーナでジェフがFC今治に5-0と大勝したJ2最終戦を生中継。ジェフは初優勝した水戸ホーリーホック、2位で自動昇格したV・ファーレン長崎に勝ち点1及ばず3位となったが、チバテレは7日に同所で行われたJ1昇格プレーオフ2025準決勝RB大宮アルディージャ戦も生中継。0-3で敗色濃厚かと思われた後半26分のFWカルリーニョス ジュニオから、同42分のDF河野貴志まで、16分間で圧巻の4ゴールで大逆転勝ちした瞬間を届けた。

さらに、13日のJ1昇格プレーオフ2025決勝・ジェフユナイテッド市原・千葉対徳島ヴォルティス戦も生中継。Wカルリーニョス ジュニオの決勝弾で1-0で勝った瞬間から、セレモニーまで届けた。

実況は西達彦アナウンサー、解説は両軍OBの増嶋竜也氏(40)が担当する。