女優の沢尻エリカ(39)と山谷花純(29)が27日、都内で映画「#拡散」(白金監督)初日舞台あいさつに登壇した。沢尻にとって約6年半ぶりの映画出演となる。
ワクチン接種後に亡くなった妻の死の真相を求める男が、虚実ないまぜの情報に翻弄(ほんろう)されていく姿を通して、真偽不明な怪情報やフェイクニュースがネット上で瞬時に拡散されていく現代社会の実像を描いた社会派ドラマ。主人公・浅岡信治役で成田凌、浅岡の存在を世に紹介する新聞記者・福島美波役で沢尻が共演した。
成田は会場に向けたあいさつを終えると「ここ(壇上が)涼しくてエリカ様が上機嫌」と、懐かし“愛称”を使ってイジる一幕も。沢尻は「初日を迎えることができてうれしい」と喜びを語りつつ、成田のイジリに対して「さっきのは、裏がめちゃくちゃ熱くて…っていう流れのものです!」と反撃して会場の笑いを誘った。
2人は6年ぶりの映画共演。互いの印象について成田は「勢いがある人間なので現場にいると力を感じます。沢尻さんは早めに東京に帰られたので残された側は士気下がりました(笑い)」と告白。沢尻は成田について「現場を引っ張ってくれるし、映像作品で仕事をするのが久しぶりで緊張していたんですけど頼もしいなと思っていました」と互いに信頼を寄せていた。



