漫才コンビのトミーズ雅(66)が28日放送のMBSテレビ「せやねん!」(土曜午前9時25分)に出演。ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のフィギュアスケートで日本ペア史上初の表彰台となる金メダルを獲得した“りくりゅうペア”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組に贈られる報奨金に言及した。

三浦と木原は、所属する木下グループから、それぞれ報奨金2000万円が贈られた。さらに日本オリンピック委員会(JOC)、日本スケート連盟からもそれぞれ、金メダル500万円、銀メダル200万円の報奨金各1400万円ずつが支給されることが決まっており、その総額は1人3400万円、ペアで6800万円となる。

番組では、この報奨金のうち、JOCとスケート連盟の報奨金が非課税であるのに対し、所属先からの報奨金は課税対象となっていることを取り上げた。

雅は、2011年にサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が、「FIFA女子ワールドカップドイツ大会」で日本サッカー史上初の優勝に輝いた際、3年間にわたって監督とメンバー全員に「Audi A1」が3年間無償リースされたことに言及。

「外車を全員にプレゼントって言うてんけど、外車ってもらったら維持費かかるし、いろんなことかかるやん。そこまで計算して、リースにしたやんか。リースやったらタダやねんて」と話し、りくりゅうの2人への報奨金に「2000万円もらうと贈与税かかるのよ」と案じた。

番組によると、2000万円を会社からもらう場合には源泉徴収などを経て1600万円ほどが入ることになると紹介。一方、もし社長個人のポケットマネーから支払われる場合には、贈与税が引かれて1300万円ほどになるとした。

これには雅が「うわっ! 700万も取るの!?」とびっくり。トミーズ健(66)も「オリンピックから帰ってきたところで、税金の計算なんか、させたりなや(させないであげて)」と嘆いた。

番組が木下グループに聞いたところ、2000万円は会社からの報奨金と明かされたことも説明。、山中真アナウンサー(49)「源泉徴収によっては、後からもうちょっと返ってくるかもしれません」と話した。

雅は、「2400万ぐらいの額面をもらってると思うわ。手取り2000万」と推測。健が「税理士探したり、いろいろせなあかんがな。頭、痛なるねん、あれ」と心配していた。