ヒップホップグループRIP SLYMEのRYO-Z(51)とILMARI(50)が6日、都内で、グループのドキュメンタリー映画「RIP SLYME THE MOVIE-25th ANNIVERSARY GREATEST MEMORY-」公開記念舞台あいさつに登壇した。

RYO-Zは映画公開を受けて「エンタメが大好きな人間として、まさか我々が劇場のスクリーンに映るなんて夢のまた夢。めちゃくちゃ光栄で、うれしい限りですね」と喜びを語った。

映画はこの日公開を迎え2人がステージに立ったが、舞台あいさつ中、メンバーのSU(52)が1人で舞台あいさつへ行く企画が発表となった。RYO-ZとILMARIが行き先を決めるくじを引くと、名古屋と京都の映画館に決定。

企画の存在すら知らされていないというSUに、ILMARIがステージ上からまさかの生電話を敢行した。SUは電話に出るなり「大谷がもう初球から…」とWBC中継を見ている様子。「日にち、場所は言わないんだけど、いろんな都市に行ってもらうね」と伝えると、「岡本が打った」と返答。

RYO-Zが「今日映画公開だよ!」と話を振ると「おめでとうございます」と返し、ILMARIの「SNSを見ていたら分かると思う。気にしててね」という言葉に「分かった。SNS見るね」と理解したのかしていないのか分からぬまま異例の公開電話は終了。終始、会場は大きな笑いに包まれた。ILMARIは「後から事後承諾で全部やっていきます」と笑った。

グループは2018年に活動を休止するも、昨年に再集結。デビューから25周年を迎える今月22日を再び区切りとし、1年間限定で復活し活動を行っている。