お笑いトリオ「青色1号」が10日、都内の座・高円寺2で、単独ライブ「オトコハツライヨ」初日公演を行った。

同トリオは、ダチョウ倶楽部や有吉弘行らが所属する太田プロダクションに所属するカミムラ(35)榎本淳(33)仮屋そうめん(34)の3人組。17年に結成。同事務所の所属芸人が年間ポイントで王者を競う「月笑」を24、25年と連覇。25年キングオブコントで初の決勝進出を果たし、4位を獲得している。

2度目の単独ライブは2日間の開催。それぞれ200席のチケットは初日はほぼ完売、2日目は完売となった。

結婚が決まった部下へのご祝儀をめぐるせこい上司ネタや売れない俳優の居酒屋ネタなど、持ち前の芸風である日常の1コマを切り取った設定のコントを7本披露。コントの合間にはVTRも流し、会場を笑いに包んだ。

エンディングトークでカミムラが「榎本のミスが多かった」と打ち明けた。「結構かんで、こいつ緊張してるのかなって」と続けると、榎本は「初日だから…」と恐縮した。

3年ぶりの単独ライブは前回と同じ会場での開催となった。榎本は「今回は朝来て、自分たちでシートを敷いた」とすると、カミムラは“倍ウケるシート”と説明。「これがなかったらどうなっていたか…」の冗談に会場は爆笑。

仮屋は、ステージ両端に設置されたバナーの自費購入を告白。「経費で落として!」と切実に訴えた。

カミムラは最後に「明日は配信もありますので!」と宣言。会場チケットは完売だが、配信チットは販売中という。【川田和博】