なにわ男子道枝駿佑(23)が11日、大阪市内で単独初主演映画「君が最後に遺した歌」(20日公開、三木孝浩監督)春の星空イベントin大阪に、ヒロイン役の生見愛瑠(24)と出席した。
同作は作家一条岬氏の同名小説が原作。歌をつくる時間を通してひかれあいながらも、運命に翻弄(ほんろう)される男女の10年にわたる恋を描くラブストーリー。道枝は詩作をひそかな趣味とし、代わり映えのない日々を送る高校生水嶋春人、生見は聴く者をひきつける歌唱力を持ちながらも、文字の読み書きが困難な「発達性ディスレクシア」を抱える遠坂綾音を演じる。
全身黒のコーデで登場した道枝は「みんな今日は寒い中来てくれてありがとう、楽しんでってなー」と集まった地元関西のファン3500人にあいさつ。
一方、白のコートに黒のニーハイブーツというコーデで登場した生見は「本日は一緒に楽しもーなー」と関西弁のイントネーションであいさつ。道枝から「合ってる、合ってる。大丈夫」とお墨付きをもらった。
お互いに顔見知りで、当初はほとんど目が合わなかったが、生見の方から話しかけ徐々にコミュニケーションを深めていき、「めるお」「みちお」と呼び合う仲に。道枝は「綾音のミステリアスなところが、生見さんの明るいけどつかめないところとリンクしてて、それがお芝居でも出てたので僕も引き込まれた。明るくおちゃめな面も見れて、支えられた。アドリブのシーンもあって、僕もリラックスしてできたので支えてもらいました」と感謝した。
生見も「座長として引っ張ってくれる面もあれば、ちょっと天然というか見た目から想像つかないこと言い始めたり、現場を和ませてくださった。ずっと元気でケータリングを喜んだり。夜の撮影でフランクフルトが置いてあって、『フランクフルトや』って帰らないでずっと食べてたり。ご飯好きなんだなって癒やされました」と裏話を披露した。
MCから「抜群のコンビネーションでクランクアップまで迎えられた。“みちめる”ペアの演技も捨てたものじゃない」と褒められると、道枝は「りくりゅうペアみたいになってますね。僕たち、2人に並べるんですね。ありがとうございます」と喜んでいた。



