劇場版「チェンソーマン レゼ篇」でデンジ役を演じる戸谷菊之介が主演声優賞を受賞した。
戸谷は感謝したい人として、無料の私塾「Team BareboAt」を主宰し、指導を受けた声優の緒方恵美と実母の2人を挙げ「本当にお母さん…いや、ママ、ありがとうございます」と感謝した。
戸谷は、開口一番「賞をいただいて光栄だと思うとともに僕だけでは取れない。制作した皆さまとチームで取ったもの」と感謝。その上で「感謝したい方がおふたり。1人目がお芝居を教えてくださった緒方恵美さん」と、まず緒方の名を挙げた。「17年に事務所に入って、初めてオーディションに受かるまで5年、受からなかった。何が足りないのか模索している中で、Team BareboAtに出会いました。緒方さんにお芝居の喜び、苦しみ、楽しみも教えていただき、本当に良かった。緒方さんがいなかったらここにいないし、オーディションに受かっていなし、続けられていたかも分からない」と緒方へ感謝を重ねた。
そして「もう1人は、うちのお母さんです」と母を挙げた。「お母さんは、本当にのんびりとマイペースな人間。優しく大切に育ててくれた影響を受けてか、僕もマイペースになったんですけど、きっと声優業界で生きていく上で、信じる道を突き進む上で自分の力になった」と感謝した。また「お母さんが僕が好きで、アニメ、イベントもチェックしてきてくれる。地方にも来てくれるくらい、愛されているなと感じます。お母さんが喜んでくれるなら活動し続けたいし、喜ぶ顔を見たい」と“相思相愛”の関係だと強調。「本当にお母さん…いや、ママ、ありがとうございます」と「ママ」と言い直し、締めた。



