アンガールズ田中卓志(50)が16日、フジテレビ系「呼び出し先生田中」(月曜午後7時)に出演。卒業式SPと題した最終回で、涙ながらに生徒10人に贈る言葉で本音を吐露した。
最終回を締める言葉としてスタジオの卒業生10人に副担任のシソンヌ長谷川忍に促されて最後のあいさつをした。
番組の最初から「パクリ」と言われ「ナイナイの方が良かった」などの声にさらされていたことを吐露した。「週刊文春に直撃されて、『ナイナイさんに連絡したらしいですね』みたいな…何で、そういうことだけ、避けようとしてきた人に週刊文春がくるんだ、と」と指揮棒をブンブンふるって大声で叫んだ。このときはまだスタジオには笑いがおきていた。
田中は「ムカついてね、オレは。本当にこういう番組は、どうせ長く続かないだろうと、これ終わっちゃった方がいいんじゃないか、と思ったですけど、収録現場に来たら、この場をチャンスだと思って、みなさんが来てくれてるわけですよ。それを見てね、やはり、なんかいわく付きみたいな感じで始まった番組に各事務所の人がスケジュール割いてくれて、それで一生懸命頑張ってくれるじゃないですか、そういう姿みてたらなんか、やるしかない、と、オレは思って、ちゃっとやってきたんですけれども…うう」と目頭を熱くさせて、視線を落として、唇をかんだ。
ここで田中は「中盤ぐらいから、企画も変わって、みんなのこう良さを引き出す番組とは違ってきた…り」とこらえ切れずに涙声になった。そして「思ってる方向とは違うかなと思ったりもしたんですけど、これをきっかけにみんなが『売れました』という話を聞けるのが、僕は非常にうれしかったし…」と左目から涙をこぼし「それがここまでやってこれた原動力になったなと思ってます」と口元を引き締めた。やす子が、村重杏奈が、みちょぱが、副担任の長谷川が涙を流していた。
田中は「で、最後に目標、この番組がどうなるかな、ってなったときに、やる意味があるかなと思ったときに、こういう若手の他の番組では全然売れてない、他の番組で見たことのない人がたくさん来てくれました。今日来てくれない人もたくさん来てくれたし、そういう人たちが、こういう番組に出て、その場でみんなが売れてほしい、って売れさせることがひとつ目標になって、まあ、この番組をやってこれてよかったな、と。4年間やってきて、そういう意味ではパッとみたら、いろんなところで活躍している人ばっかりだし、番組としての役目は終えれたかなと思ってます」と言葉を結んだ。
最後に田中は「頑張っていれば誰かが見てくれる。そこを信じて個性を発揮して、待っていれば何かしらチャンスがくるのは間違いない業界だと僕は思っている。困ったことがあれは、いつでも僕の方を呼び出していただければと思ってます。ありがとうございました」と頭を下げた。
最後は村重が田中に、猪狩蒼弥が長谷川に番組を卒業生徒からの寄せ書きを書いた色紙を手渡した。田中は「取り立てて面白いコメントは書いてないですけど」とバラエティー番組らしいコメントで締めくくった。



