元宝塚歌劇団の星組娘役で女優・歌手として活躍する有沙瞳(32)がニッポン放送の特別番組「有沙瞳Music Road」(9日午後8時)で初めてパーソナリティーを務めることが1日、発表された。
23年の退団後は舞台を中心に活躍し、6月3日に「さよならは黄昏に」で歌手デビューをする。
このほど収録が行われ、生い立ちや宝塚エピソード、影響を受けた音楽などのトークを繰り広げた。
幼少期は人前で話すことが苦手だったこと、祖母に連れて行ってもらったカラオケ喫茶で、自分が歌うと周りの人が喜んでくれたことが歌手を志すきっかけになったことなどを明かした。
宝塚トークもたっぷりだ。学習塾の先生に連れて行ってもらった公演を見て、「こんな華やかな世界に入りたい」と入団を決意。12年に入団し、さまざまな役に挑む中で「やり切ったと思える、一番楽しいときに退団しよう」と思っていたタイミングで、マリー・アントワネットの役を得て「フランスの王妃で終わらせていただけることに、ありがたさで(劇団に)感謝しかなかった」と退団時の心境を明かした。
「歌手になりたい」という幼少時からの夢をあきらめかけたタイミングで、昨年の「日本クラウン」オーディションの「ニッポン放送賞」を受賞。このことで「俳優と歌手の二刀流で頑張っていきたいと思った」として、デビュー曲「さよならは黄昏に」をスタジオライブで披露した。
有沙は「今回このような特別番組の機会を頂き、1時間も収録させて頂けたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。(アシスタントのアナウンサー)前島花音さんの素晴らしいご協力のおかげで、とても楽しい1時間であっという間の収録でした。時間が足りないくらい盛りだくさんの内容となっているかと思いますし、生歌も歌わせていただきましたので、是非、是非お聞きいただけたらうれしいです」とアピールしている。



