イラストレーターやタレントなど幅広く活躍するみうらじゅん(68)が、11日深夜放送のテレビ朝日系「MEGUMIママのいるBar」(月曜深夜2時17分)に出演。流行語「マイブーム」の生みの親としての苦悩を明かした。

みうらは、自身がテレビ番組で発言した造語「マイブーム」で97年の「新語・流行語大賞」を受賞。進行役のMEGUMIから「みうらさんは時代時代でお好きなものが、『マイブーム』がおありですけども」と話題を向けられると、「毎回そうやって聞かれるもんで。用意しておかないと、しかられるんですよ。『お前呼んだ意味ないじゃないか』とか言うから」と苦笑した。

また「『マイブーム』という言葉が俺の首を絞めちゃって」と吐露。受賞当時について「その時は調子がよかったんですけど。賞をもらったりして。絶好調だったんですけど、マスコミの人たちが毎週のように『マイブーム何ですか?』って出合い頭で出るんですよ」と生みの親として常に新しいマイブームを求められるといい、「毎回同じこと言うと『あ、それはちょっと前読んだことあって。新しいやつを…』って」と困った様子。「しょうがないからその場で『ゴムへび』とか適当に言って」と苦し紛れにへびのおもちゃを挙げたと明かした。

みうらと共演歴のあるMEGUMIが「言ってる時ありました。“ゴムへび時代”知ってます。無理してるなと思って」と笑うと、みうらは「何となく思いついて、ゴムへびだったらウケるんじゃないかと思って。言った後にゴムへびを探しに行く」と回想。「マイブーム疲れですね」と同情されると、「もうそれでずっと疲れてます」とうなずいていた。