演歌歌手の多岐川舞子(41)が12日、都内の老舗そば店「花吉辰」で一日おかみを務め、33枚目シングル曲「浮草の町」(14日発売)の発売記念イベントを行った。新曲を「そばに置いて欲しい」の思いから、自らそば切りしたそばをファンに振る舞い、3曲を熱唱した。

 11年ぶりの幸せ夫婦演歌。「こういう(歌詞の)感覚を忘れていた」としみじみ。09年から「海峡たずね人」「新宿たずね人」「雨のたずね人」のシリーズ3作で累計10万枚のヒット。耐え忍ぶ女のイメージだったが、一転、前向きな新曲に「根は明るいのでそのままで行ける」と手応え十分だった。