(1)ヒヒーン ヴェローチェエロ(新馬)と坂路で併せ馬。楽な手応えで登坂し、4ハロン54秒1-12秒6を計時した。キビキビと活気のある動きに須貝師も「仕上がっている」と好感触だ。
(2)ヴァンヴィーヴ ゲンパチマイティー(古馬2勝クラス)と坂路で併せて4ハロン56秒7-13秒2。今週は調整程度なので時計は目立たないが、動き自体は上々。1度たたいた上積みも大きそうだ。
(3)ルージュスタニング 坂路を軽い脚取りで楽に登坂し、4ハロン54秒6-12秒1をマーク。初戦を経験してキレが出てきた。馬体の充実度も目を引く。